@アタカマ砂漠 is a wonderful stay
今現在私たちは、アタカマ砂漠というところにおります(^ν^)
来るまで私は知らなかったけど、
世界三大砂漠の一つなんだってー
(サハラ、ゴビとアタカマが三大)
これがまたグットスティ♡
景色は、今までに見たことないものばかりだし、
ツアーは安いし、
人はみんな親切だし、
治安も良いし、
星空はキレイだし。
(ただ、時々断水。今お風呂にも入れませぬ。。)
サンチアゴから、ここまでは、
なんと、24時間。
これは、日本だと東北から九州までいけるレベル。
まずは、有名どころ、
「月の谷」に訪問。
クレーターのようなものがあり、乾いた大地は、まるで月に行ったような感覚になれる。
これがたぶん由来。
ツアーで、7000ペソ(1400円くらい)。
とってもリーズナブル。
月の谷の大地には、
キラキラ光る塩の結晶が埋まってる。
砂漠と岩と結晶のコントラストがとっても美しい。
今まで見たことない景色がそこにありました。
ATACAMA笑
プーん(マリオが飛ぶ時の効果音)
定番の。
夕日も見れて、大満足なツアーでした。
次の日は、マウンテンバイクを借りて、
プカラ遺跡へ。
ここはインカ帝国時代の遺跡らしーよ。
街の中心からは、3キロ。
マウンテンバイクではよゆーしゃくしゃく(^^)
。。と思ってたら、
かわーーーーーーー!
に阻まれ、一瞬断念。
とはいきませんね、せっかく来ましたし。
濁流の中を、スニーカーを脱いで渡る。
ま、こんなん序の口のトラブルですよね。
で、プカラ遺跡はこんな感じ。
1人3000ペソ(600円)の入場料は少し高かったけど、アタカマの全容を眺められるこの遺跡は、とーっても来てよかった!
こんな変な壁もありました。
その後はまた、ツアーに参加。
今度は、体が浮くことで有名な、
塩の湖に訪問。
一部の説によると、
ヨルダンで有名な死海より、
身体がうくと言うウワサも。
たしかに(まだ死海には行ってないけど)めっちゃ浮く。
不思議な感覚でした。
普通の水ではできる、
犬かきができない。
なぜなら、足が沈まないから。
うつ伏せだとバランスがとりにくい。
湖から出ると、身体中が真っ白。
それだけ塩分濃度が高いんだなーと実感。
その後、ウユニ塩湖より少し小さめの、
塩湖に到着。
ここで、夕日を楽しむ。
UNIQLOのCMを真似てみる。
トリック写真も少し。
ヤーー!(少し弱め)
ピスコ(ペルー原産の柑橘系のお酒)
でサルー(かんぱーい)!
そしてツアーメンバーには、
なぜか、日本語が書かれたトレーナーを持つサンチアゴ出身の男性や、
やたらと世話焼いてくれるガイドさん。
原発にものすごい否定的意見を熱く語ってくれたドイツの男性。
みんなほんとにあったかくて、
楽しくて、短いツアーだったけど、
すっごく楽しかったー。
いい気分でおやすみー。
明日は、世界一標高の高いところにある、
間欠泉を見に行くため、3時起き。
アシタマニャーナ(また明日!)!