インド人との交流
今日はバスツアーでジャイプルの街を散策。
ジャイプルの駅のホームで予約しました。
天文学の200年前くらいの測量計にうっちー大興奮。私、一歩引く。笑
丘のうえの要塞。
眺めもよくて、ここで食べたカレーもまた美味しい。
三代マハラジャが住んでいたお城。
とまぁ、こんな感じで、名所をまわってたのですが、
今日は、ツアー中でのインド人との触れ合いについて少し。
まずは、なぜか、うっちーは
「写真を一緒に撮ってほしい」
と男性からせがまれる。
集合写真の真ん中に入れられる。
拡大。
学生たちにも群がられる。
増える。
また増える。
囲まれる笑
よくわからないが、やっぱり外国人が珍しいっていうのはもちろんなんだけど、
男性からうっちーが選ばれるってのは、
なんか、インドの男尊女卑が少し関係してくるんじゃないかなーなんて思ったり。
もちろん、私が選ばれなかったことに
ヤキモチなんて焼いてないですよ。はい。
そして、ツアーで一緒になったカワイイカワイイインド人のこども。
名前はリシカとヤシャスィ。
リシカ、6歳。英語はしゃべれない。
ヤシャスィ、12歳。英語堪能。
体が日本の子よりずっと小さい。
実際は、2歳下くらいに見える。
んー。年の数え方の違いか?
お近づきになったきっかけは、
リシカが涙を流してたので、
すれ違い際に、「泣いてるの?」
と聞いてみた。
リシカは、英語がわからないので、
ん?って顔をしているまま、私は通り過ぎ、バスの後ろの席へ。
すると、5分後くらいにトコトコと私のところにきて、なにしにきたんだろーなー
と思ったら、
「I ate chili.」
と英語でいいに来た。
彼女は、お姉ちゃんに英語を聞き、
わざわざ私のところへ泣いてた理由をいいに来た。
かわゆす♡♡
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そのあと、名前を聞かれ、
「いくみ」と言ったら、「ストレンジネイム」と言われ、「悲しい」と伝えると
席に戻って行き。
その5分後、また、トコトコと私のところにきて、なにしにきたんだろーなー
と思ったら、
「I like your name」
とまた英語で伝えに来た。
かわゆす♡♡♡
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
その後も仲良くなり、お姉ちゃんが訳してくれながら二人と会話。
(私はほとんど聞く専門だけど笑)
スマホのゲームはないのかと言われて、
アングリーバードや、なめこ、などを試してもらったが、
別のゲームがいいと言われ続け、
最後にめっちゃ楽しんでくれた外国のこどもと遊べるアプリ。
それは、
「ラップムシ」
ズッズッチャ♪ズッズッチャ♪音楽高鳴る鼓動♪マイケル音楽オレ、音楽おんがマイケル、鼓動マイケへっグシっマイケル鼓動・・・♪♪♪(エンドレス
バスの車内に鳴り響く笑
これは、使える!
日本語の意味もわからないのに、
ピアノだ!みたいなことをいいながら、
ずーっとボタンを押していた。
みなさまも、海外のこどもと遊ぶネタが欲しかったら、ぜひラップムシを使ってみてください(・ω・)ノ
明日は、かの有名な、タージマハルがある、
アグラーに早朝から移動です。
またトラブらないよーに準備準備!
※インド人以外にも、ベルギー人とお友達になりました!
以上、ジャイプールからでした。
おやすみなさーい。