It's a Small Wonderful World!!

30才までに叶えたかった、夫婦ふたりの世界旅行記。インスタに写真あげてます!ID:ucchiii0310

壮大な湿原でのアクティビティは、山あり谷あり!?

どーも。おこんばんは。
最近、抜け毛に悩む30歳です。
(たぶん、生え変わりの時期だとか、海外は水が硬水だからだとかで、無理やり納得してますが。。笑)

今は、ブラジルとボリビアの国境付近の街、コルンバという都市にきてます。

さて、ここまで2、3日なにをしてたかというと、
湿原にいました。
その土地の名前はパンタナール。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202238j:plain

ここで何をするかというと、
メインは動物ウォッチング。
そして、ピラニアフィッシング♡

2泊3日のツアーに参加しました。
旅のワースト1がこんなところだとは。。
その全容をおみせします!

【ツアー概要】
2泊3日全食付き
400レアル
ボートツアー、ピラニアフィッシング、トレッキング、乗馬
※3月は蚊のベストシーズン、最悪

◯1日目
ニートからパンタナールへ移動。
昼ごはんをいただく。

f:id:WorldTravelDiary:20140311202242j:plain
うまっっっっ!
食べ放題だし、冷たい水は飲み放題だし、文句なし!

その後、念願のピラニアフィッシングへ。
竿はタダの竹。
エサは鳥肉。

わたくし、釣りはほぼ初心者。
糸を投入!
f:id:WorldTravelDiary:20140311202252j:plain

ん?ヒキがある!
ひっぱってみるか、えーーーい!

釣れました(^∇^)
f:id:WorldTravelDiary:20140311202259j:plain

意外と簡単。(といっても空振りを5回くらいは割愛してますけどね笑)
でも、小さかったら、環境のためなのか、川に返さねばなりません。

生でみる初めてのピラニアは、
皮の中に肉(たとえ死んだ仲間の肉さえも)が川に入ろうもんなら、食いちぎる、凶暴なやつ。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202303j:plain

その日、そんなピラニアを私もうっちーも、2匹ずつ
小さいの1、大きいの1ずつ釣れましたとさ。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202308j:plain

んで、ピラニアさんは私たちの夕食になりました。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202315j:plain

今回のツアーは、キャンプツアー。
何がキャンプかというと、寝る場所。
なんと、このハンモック。

んー。これは予測不可能でした。
初めてのハンモック就寝。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202323j:plain

さらに、蚊が私たちを狙うので、
ぐっすり就寝とはいきませんでしたよ。

◯2日目
朝7:30からツアーだというので、
6時に起床。

朝ごはんはパンとスイカとバナナとコーヒー。

それを食べたらボートツアーへ。
2時間くらいのツアーで、

たくさんの鳥さんや、
f:id:WorldTravelDiary:20140311203020j:plain
f:id:WorldTravelDiary:20140311202841j:plain
f:id:WorldTravelDiary:20140311202623j:plain

ワニさん
f:id:WorldTravelDiary:20140311202631j:plain
f:id:WorldTravelDiary:20140311202636j:plain

念願のカピパラさんにお会いしました。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202643j:plain

ボートの上では、座ってるだけなので、
とっても楽で優雅な、動物ウォッチングでした。

その後また美味しいごはん。

その後外のハンモックでお昼寝。
とーーーーーーーっても気持ちい。
最高の気分。しあわせーーーーーーー♡

その後、最悪の気持ちになるとは知らずに午後の昼下がりを過ごしました。

で、次のメニューはトレッキング。

車で湿原のかなり奥地までいき、
そこからトレッキング。

少し歩くと、モンキー発見!
f:id:WorldTravelDiary:20140311202710j:plain

幸先いいっす!!

さて、次は何が見れるかなー。

30分。。ん?次は何が見れるかなー。
1時間。。もーそろそろなんか見れるかなー。
1時間半、あ、またモンキーだ。
2時間、あ、なんかちょっとした水たまりにきた。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202719j:plain
f:id:WorldTravelDiary:20140311202728j:plain
ちょっといい感じかなー。
2時間半、またモンキー。もー帰りたい。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202734j:plain
もーこんな感じですよ。

3時間、大量のアリに這い上がられ、全身を噛まれる。

しゅーりょー。

ちょっとこのトレッキングはハズレで、
同じような道は続くわ、
ほとんど何も動物は見れないわ
蚊は大量にいるわ、
アリには噛まれるわ。。

結構最悪。
今までの旅でワースト1に認定されました。

その後、帰りがけに暗くなった辺りをライトで照らし、ナイトサファリ。

蜘蛛や
f:id:WorldTravelDiary:20140311202738j:plain
きれいなトリさんに出会えたのはよいものの、
f:id:WorldTravelDiary:20140311202741j:plain
キャンプサイトに着いた時にはもーぐったり。。

そのまま、泥のように眠る。
が、蚊の攻撃であまりねれず。。

◯3日目
また、蚊のせいで疲れてるのに寝れなかったが、最後のアクティビティ、
念願の乗馬へ。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202810j:plain

誰もサポートがない乗馬してみたかったんだよねー。

乗り方を教えてもらい、
馬を走らせる。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202753j:plain

これがあんまり言うこと聞いてくれないんだよなー。
でもよーく調教されていて、
私が指示しなくても、みんなが止まれば止まる、走ったら走る。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202801j:plain

とってもお利口さん。
f:id:WorldTravelDiary:20140311202746j:plain

まーまー仲良くなっておわり。
乗馬には目覚めそうだな笑

その後、お昼も食べれて、
ゆっくりできて、13時くらいにキャンプサイトからはさよなら。

とっても楽しい3日でした。
魔のトレッキングを除き笑

さぁ、コルンバを抜けて、
サンタクルスにたどり着けば、もーすぐウユニ塩湖。

すーーーーっごく楽しみです。
それではアデュー!