ルアンパバーンでの約3日間
ルアンパバーン@cafeです。
よだーん
街が世界遺産されています。
素敵な素敵な街だけど、
どのよーなプレゼン資料を基に、
登録に至ったのか気になります。
さてさて、そんなルアンパバーンの素敵な街並みを一昨日の夜から満喫しております。
ナイトマーケット
お土産やさんが昼間は通行可の場所に
夜は立ち並びます。
今までのおみやげやさんの中で1番センスが良い。
かわゆいものたくさん。
欲しいけど、あと1年は持ち歩けないなー
街並みもかわい♥︎
ナイトマーケットにも売ってるんだけど、
店前にある提灯がかわいい。
そして、ルアンパバーン1番の見せ場といえば、
お坊さん!の行列。(托鉢、タクバー)
朝早起きして、日の出と共に街を練り歩く、お坊さんを追い回し撮影
歩き回るお坊さんたちにみんなが渡しているのは、お米やお餅。
それを寄進することそれ自体が自身の徳行につながると言われているそう。
後から気がついたけど、いろんなところに
「托鉢への礼儀にご協力を」
と書いてあるが、なにが礼儀だったのかわからない。。追いかけ回したのは、罪だったのか??笑
お坊さんには触っちゃいけない。
くらいは知ってるからやってないよ。
と、まー気を取り直し、(早起きしたのでひと眠りし、)
街歩き再開。
滝もみどころの一つなので、
滝も行きたいなーと思って歩いていると、
トゥクトゥクからお声がかかったので、
乗る。
すると、1人の日本人っぽい女の子が
乗ってくる。
お金を要求され、出す間もビクビクしている様子。
その後話しかけてくれて、
日本人だと判明。
うちらも日本人だとわかると、
すごくうれしそう笑
ワケを聞くと、女の子一人旅でバンコクに1ヶ月滞在するため、日本を出てきた佐賀の女の子。
で、バンコク滞在中にみんなが、
カンボジアとかラオスとかがいいと言うのを聞いて、
飛び出してみたものの、英語もできず
日本人もいず、何日かさみしかったのだそう。笑
うれしい、とか、たのしい、とか
めっちゃ表現してくれる子で
いい子だったー。私たちもほんわかした気分になる。
んで、滝!予想以上によかった!
なぜかクマもいた!
一緒にいったアカリちゃんと。
くそーかわいいぜー(・ω・)ノ
私の色の黒さが引き立ちます笑
その後、昼ご飯を一緒に食べ、
アカリちゃんとはお別れー。
ありがとー!
私たちは、もう一つの名所プーシーへ。
ルアンパバーンの街が見渡せる「丘」という意味だそう。
いいね!
寺!
2011年くらいにできたから、新しい。
変な狛犬
メコン川。
ひまなので、定番してみた。笑
ルアンパバーンは、小さい街で、見所はこれくらい。
でもすごく穏やかで、
ある程度、近代化もしていて過ごしやすく、(山の中なので、停電が起きやすいのが難点)
時間をかけて、ゆーっくりしたいところ。
そんな街でした。
私たちには時間がないのでそろそろおいとま(・ω・)ノ
今日の夜にバスで、おさらば!
予約が遅かったため、スリーピングバスはフル。。(当日の朝予約した)
リクライニングのみのVIPバスで、
夜通しビエンチャンまで移動。
これから、5日間、2日おきにしかお風呂入れない汚い自分を、どう慰めて行くかが課題。
お風呂毎日入りたいなー
洗濯もしたいなー。(もちろん下着は洗ってますよ。)
日本がうらやましーなー。
と思いながら過ごす、ラオスの昼下がりなのでした。
フィッシュスパに挑戦。
くすぐったがるの図。笑
これって、いまさらだけど何にいいんだろう?