諦めかけた、世界一周中のロシアビザ取得方法
こんにちは!
先ほどの新市街のメインストリートの一本南側の通り。
ちょっと旧市街からは遠いけど橋より手前です。
現在、リトアニアなう。
リトアニアと言う国知らない方も多いのでは?
私も実際、知りませんでした。笑
で、ここ、リトアニアという珍しい国でドキドキする出来事が二つもあるんです!!
一つは、
今日のお話。ロシアビザの取得。
もう一つは、
少しあとの話、カウチサーフィン初挑戦!(ただで、人のお家に泊まるやつね。)
もうね、ドキドキです。
嫌われたりしないかなーとか笑
さて、今日はロシアビザ取得って話。
ロシアビザは、取得が結構困難で、
モスクワ在住の私のいとこには、
「日本でしか取れないよ」
と断言されたもの。
ただ、私たちは、いとこがそこにいるってことで、自分の親とそこで合流することを約束し、
親はもう旅券を取得済みという、
ダンコとして、取得しなければならないロシアビザ!!
ふんっっっっっ( ̄^ ̄)ゞ
ということで、気合100%で、
世界一周ブロガーさんの記事を頼りに、
ここ、リトアニアで取得を目指すことに!
まず、着いて早々、ブログを頼りに、
ロシア大使館へ。
ロシア大使館周辺に、
ビザを代理で取得してくれる旅行代理店が多いらしい。(そして、安いらしい。)
この正面に向かって、塀沿いに歩いて行くと見えるのが、
前回ブログに載せた、ここ。
なんか、ここで安く早くできるらしい。
意気揚々と、ドアを開け、ビザが取得したい旨を告げる。
ブログの情報通りの回答が得られると
半ば余裕こいて、聞いていた。
が!!
提示された金額と取得までの期間。
500リタス(20000円) 7営業日
800リタス(32000円) 3営業日
※この営業日数は、申請日、受取日を抜かしカウントするものです。てことは、ここで言う7営業日ってのは土日を2回も挟むことになって、結局は12日後!!
ほぴ??σ(^_^;)
高すぎる!
私たちは、ここのカウントの7営業日では、日程的にムリだったので、
この代理店でお願いする場合は、
2人で64000円を覚悟しなければならないという。
ムリです(。-_-。)
で、もう少し進んだところにもう一軒あるので、
そこで聞いてみると、また上記カウントの7営業日(12日後)必要とのこと。(ただ、値段は、250リタスくらい)
うぅ。。。
オワタ。
64000円払うのか?
ちなみに、その後、ロシア大使館へ電話してみるも、代理店より全然長くて受け取りは16日後!
ゼンゼンあかん(´・_・`;)
しかもバウチャー(ロシア国内からの招待状みたいなもの?)が必要とのこと。
そう、ロシアビザはこれがめんどくさくて、
そーゆー書類も、全部一括で、リトアニアの旅行代理店は用意してくれる。
私たちは、写真とパスポートを渡すだけでよいのだ!!
この時点で、
気力60%に減少。
でも、私たちは、必ずゲットしなければ!!
なので、めげずに、少し高いという、
バスターミナル付近で、代理店を探すことに。
VIZOSというのがリトアニア語で、
ビザの意味の模様。
片っ端から聞いてみる。
返ってくる答えは、
「5営業日できるわよ!」
えっ(*☻-☻*)
「ビリニュスの市民であれば」
(´・_・`;)
だそうで。
居住権があればいけるそうな。
ただ、どこもそんな感じで、
値段は結構安いんだけど、
10営業日とか、かかってしまうそう。
オワタ\(^o^)/
と思いました。完全に64000円コースだと。
ここで、気力10%。
( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪).....
無気力症候群に陥りました笑
一旦宿に戻り、
落ち着いて、ネットでもすることに。
念のため、もー一度みんなのブログみておこーっと思って、見てみる。
正解でした!
ワタシカンチガッテタ。
かなり古い情報を頼りにしてしまったらしく、
最近の情報では、まだ行ってない代理店に旅人はこぞって行っているようで。。
あちゃーーーー(。-_-。)
いつもの早とちりやりました!
一目散に、宿を出て、
力の限り、バスに乗りました!
バスターミナルから、10分程度のところ。
ここ!
神でした。
なんとーーーーー!
238リタス(保険代込み)
そしてーーーー!
受取日を含めない、
7営業日にて受け取り可能!!!
申請をした翌日からカウントして、7営業日目に受け取れるってこと。
つまり、土日を一回しか含まないので10日後!!これならギリ間に合う!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
英語の喋れない太めのおっちゃん。
女神のように、私たちには見えました。
そして!
無事、パスポートと写真のみを預け申請終了。
まだ受け取りはできてないので、
本当にもらえるかわからないところがありますが、
多分平気でしょう♥︎
なので、結論!
めっちゃ急いでる人
→ロシア大使館近くの代理店へ!お金で解決!
7営業日以上余裕がある人
→私たちが取得した代理店へ!安い!
※住所:7 J.JASINSKIO G
先ほどの新市街のメインストリートの一本南側の通り。
ちょっと旧市街からは遠いけど橋より手前です。
こんな感じかなー。
さてさて、私たちは、9日間という長い期間をビリニュスで過ごすことに。。
なりませんでした。笑
あんまり、一つのところに、
沈没できるタチではないようです。
その話はまた今度。
とりあえずビザが申請できてよかった〜
【オススメ宿】
ジャマイカホステル
◼︎値段 1人1500円くらい(10人部屋ワンベット)
◼︎場所 booking.comにて検索可能
◼︎コメント
ここは、すごい!今までで1番と言っていいほど、設備が充実。キッチンパーフェクト、無料コーヒー、お茶、ドライヤーあり、無料自転車あり。オシャレで開放感があって居心地も最高!
ただ、二つだけ。WiFiは、リビングだけしか使えない。あと夜は11時くらいまで、BARがうるさい笑
写真なくてごめんなさい。。
では、今回は情報系で、
写真とかも少ないですが、
何かの参考になれば嬉しいです♥︎
ベルリンでラーメン対決と、悲劇から復興したワルシャワ滞在
ドイツからロシアを目指して東へ東へと向かっております。
まずはベルリン滞在期から。
◼︎ラーメン対決編
ヨーロッパに来て以来、しばらく(と言っても2週間ぐらい)日本の味から遠ざかっていて、「そろそろ懐かしいものが食べたいなー」と思って調べたところ、ベルリンには本格的な日本式ラーメン店が二軒あるらしい!
というわけで、いくみの反対を押し切って、二日連続のラーメン食べ比べ。
味と接客の2点で勝手に評価して見ます。
1、ココロラーメン
まずはこちら。
オーナーはドイツ人らしく、日本のラーメンに感銘を受けて出店したらしい。
メニューは基本の豚骨から、塩、味噌、醤油、のシンプルなラインナップ。
外せない豚骨と、店員のお姉さんオススメの塩にしてみました。
味: ★★★★★
うまい!!(・∀・)!!
の一言。
これは文句なし!
多分日本に来てもそれなりに売れるほどの味。
豚骨は濃すぎず薄すぎず、焦がしニンニクがアクセントに効いていて絶妙のうまさ。
塩は豚骨よりもあっさりしているものの、鶏ガラ(?)のダシなのか、深みがあってこれまたうまい!
接客: ★★★★☆
接客のお姉さんは元気で笑顔が気持ちいい。
ドイツ人っぽい青年もカタコトの日本語で一生懸命の接客で好感が持てる。
2、レストラン誠
こちらのオーナーは日本人らしい。
店の名前が「レストラン」になってるだけあって、かなりの多角化。
日本では多角してるラーメン屋は味がイマイチな印象があるけど果たして。。。
メニューでイチオシされてたトクミソラーメンとスタミナラーメンを注文。
味: ★★★☆☆
うん、まぁうまいね。(・ω・)ウンウン
という感じ。
大学の前にあったら大学生でそれなりに繁盛するかなー、というレベル。
接客: ★×マイナス5億点
もうね、最悪。
いろんな国でレストランに行って来たけども、まさか日本人の店でこんなに気分の悪い接客を受けようとは。。
全部は書けないからダイジェスト版だけど、まず注文時。
日本ではトッピングとして見慣れない「豆腐」があったので質問したときの反応。
う「この豆腐ってトッピング用ですか?」
店「(トッピングの欄に書いてあるの見えないの?バカなの??という感じで)フッ笑 そうですよ〜」
すげーバカにした態度。(;゚д゚)
さらに会計時。
※予備知識として、いつも海外で日本人の悩みの種になるチップは、ヨーロッパではもはやアメリカみたいに強制じゃなくなってるらしく(そもそもウェイターも最低賃金は日本より高いし)、気持ちの良い接客のときは10%程度置いておくぐらいらしいので、僕らもそうしていました。
店(伝票ピラ〜)
う(財布からお金出して置く)
店「あ、あのぉ、これサービス料含まれてないんですよぉ〜。」
・・・
う(え?なにこれ?あの接客でチップ強制してんの?)・・・と思いつつ絶句してると、
店「ぁ、ココ、ドイツなんでぇ〜〜(上から目線)」
・・・
(;゚Д゚)エエー
知っとるっちゅーねん。
DQNキタコレ。
店員、改めDQN「ドイツの人はフツー...(以下略」
D「強制ってわけじゃないんですけどぉ〜」
・・・会計後、
いくみ「あの人ヤバイね。。。」
テキストにすると伝わりづらいんだけど、あの客を舐めた態度はヤバイ。
と、いうわけで、ラーメン対決inベルリンは、ココロラーメンの圧勝でした!!
◼︎観光編
ベルリンといえば、真っ先に思い浮かぶ、ベルリンの壁。
イーストサイドギャラリーでは当時の壁そのままのストリートアートが見られます。
東側(ソ連側)のストリートアートには、自由を求める叫びのような、メッセージ性の強いアートが多いなーと思ったけど、実はこれ、崩壊後に世界のアーティストが書いたものらしい。
意外と薄い。
当時はこの壁を越えたら西側、ってわけでもなく、2枚の壁の間に地雷とかが埋まった空白地帯があったらしい。
なぜか日本を題材にした絵。
なんか他のより落書きが多い気がすると思ったら・・・
・・・。
こちらはベルリン大聖堂。
綺麗だけど、ぶっちゃけ大聖堂は飽きてきた。笑
ペルガモン博物館。
ドイツにいくつもある博物館のうち1番人気の博物館で、発掘された実物を基に実物大で再現された神殿などがすごい迫力。
ベルリンの信号機はデザインが可愛くて、青が男の子、赤が女の子でデザイン化されてグッズになってたりもします。
ベルリンからバスで約10時間。
そこから大戦後に以前の建物を徹底的にこだわって再現したのが旧市街の街並み。
ワルシャワ蜂起
ポーランド亡命政府がソ連にけしかけられてポーランドを取り戻すために立ち上がるも、ソ連からハシゴ外されて壊滅してしまった事件。ポーランド亡命政府を一度壊滅させて赤化(共産化)するための、ソ連の陰謀だった、という説もあるらしい。
行った街がきっかけでこーゆーの調べると面白いね!
ワルシャワは赤茶色ベースにパステルカラーの壁がアクセントになっていてかわいい。
ポーランド料理は、伝統的なレストランに二軒行ってみたけど、そんなに美味しいわけではなく、ふつー。
ぎょうざみたいのとかパンケーキにソースかかったのとか豚の塊とか。
子供向けかと思いきや、中は大の大人も大勢。
科学を題材にした体験がスンゲー楽しい(゚∀゚)!
ロシアビザは基本的には日本でしか取れないらしいけど、日本人旅行者が唯一海外でビザ取得できるのがこのビリニュス。
はっこうには時間がかかるから、ロシア入りの12日前にビリニュス入りのしたけど、ビザ取得は前途多難。。。
もうムリか・・・、、、(;´ρ`)
と諦め掛けたそのとき!
一筋の光が、見えるのか!?見えないのか!?どっちなんだ!??
という話はまた次回。(・ω・)ノシ
(ビリニュスの代理店(一軒目)にて)
ウィーンといえばオペラ!チェコではお城にも泊まれるんです!
最近大台の誕生日を迎えました。
最近動悸がする気がします笑
いくみんです。
いいポイントを見つけた笑
さてさて、シンデレラ城のモデルになった城を出て、次は国をまたぎます。
ドイツから、オーストリアへ。
オーストリアといえば、かの有名な、ウィーンへ。
弾丸の丸一日のみの滞在という暴挙。
そして、残念なことに、
ウィーンは年中オペラとかやってるのに、7、8月だけは演者が夏休みという。。
ドンピシャな時期に来てしまいました。
恒例の車中泊をへて、
ウィーンの街に入る。
晴れてるし、街が洗練されてる感じがするし、すっごい気に入りました。
何がいいって、スーパーマーケット。
生ハムとチーズとパンを購入。
これが全てうまい!
極めつけは、生絞りオレンジジュース。
こんな機械から、ノズルを上げると勝手に絞ってくれて、ジュースが出てきてボトルに入れられる仕組み!
これが甘みと酸味のバランスがよくてめちゃうま♡
日本にも導入したい。。
これを雰囲気のいい公園でもぐもぐ。
気持ちがよすぎて、おいしすぎて、
幸せを感じまくりました。
あと回った見所は、
オペラ座、城、世界一美しい図書館、教会。
オペラ座は、劇はやってないんだけど、
休み中は中をツアーで見せてくれて、
裏方まで観れるという、ちょっと得した気分のツアー。
レクサスがスポンサーをしていて、
日本語ツアーもある(^ν^)
なんか、この建物は今では、ウィーンを代表する建物になってるけど、
昔建設された当初は酷評をうけ、
建設を担当した2人が、謎の死と自殺という結果に追い込まれたというのが興味深かった。
時代が変わると評価も変わるんですね。
ほぅほぅ。
城は、中世の時代に集められた
食器類の展示(伊万里焼もあった!!うっちーうれしい!)
興味深かったのは、エリザベート博物館。(撮影禁止だったので、写真なしー)
エリザベート皇后って歴史上の人物は、
絶世の美女で献身的な皇后だったって
言い伝えられ、映画なども数多く題材にされてる人。
ただ、それはまやかしで(というかマーケティング効果らしい笑)
実は、孤独で人を寄せ付けず、公務もほっぱらかし、ひたすら旅を続けて生涯を終えた人。
暗殺されるという悲劇により、
見方や、見せ方が徐々に変わり、
今の印象ができたとのこと。
ただ、絶世の美女だったことは、変わりないらしい。
172cm、45kg ウェスト50cmだったかな?を維持し続けたとか。ガリガリ!!!
誰が決めたのかわからないけど、
世界一美しい図書館!
よくわからないけど、世界一っぽかった!
教会と、大聖堂はどこにでもあるので笑、
教会は、写真でご紹介だけに。
ウィーンの最後は、オフシーズンのコンサートを見に行く事に。
小規模だけど、いろんなとこで、結構やってるみたい。
早速、キャッチに捕まる。
「日本は私の母国の独立を支援してくれたねーだから好きねー(英語)」
そう話す、キャッチに好感をいだき、
すんなり買ってしまう。
1人、39ユーロ(5000円くらい)
まーどーせ、音楽とかそんな、
いい悪いわからないしねー。
とかいいつつ、道端でもっと良さそうなコンサートがありそうで不安になる。
で、ネットで評価を調べて見た。
(;゚д゚)
愕然とする。。
トリップアドバイザーの評価、5段階中、
「2」
あんまありえないよね?この悪評価。
もーヤケになる
つまんないなら遅刻してもいーじゃーん
(・Д・)ノ
とかいって、5分くらい遅れてるのに、
全く急がない、うっちー。
これも
これも、コンサートへ急いでる途中に撮った写真たち笑
結局着いたの、開始から10分後くらい。
で、このコンサートが。。。
まーまーよかった笑
期待値、MAXに低かったからかもしれないけど、
想像してたよりはよかった。
チケットも安いしね。
しかも、注目はこの人。
なんか、演奏してるのがすごく楽しいのか、
笑顔が、抑えきれずこぼれ切ってます笑
そんなこんなで、まー少ししょぼい気がするけど、値段相応だと思えました。
ウィーンは洗練された大人の街。
音楽を聞いたり、お酒を楽しんだり、
芸術に触れてみたり。
大人の街だけど、コンサート会った日本人は、
めっちゃギャルで、コンサートをギャル語で批判しておりました。
「このコンサートなくない?あのキャッチまじないわー。ねみーし」だって笑
そんなウィーンを後にし、
あ、その前に、誕生日を無事車の中で迎えましたー笑
はい、貧乏ネタしゅうりょー。
ちなみに、EUの国境では手続きもなく、
気がついたら次の国に入ってるーって感じ。
チェコは、EU加盟国なんだけど、
ユーロは導入してない模様。
もー書きすぎたし、この後事件も起きたので、笑
プラハの街並みはダイジェストでどーぞ。
◼︎旧市街広場
めーーーーちゃ混雑。
観光客でごった返す。
チェコって、こんなに観光大国だったの?てくらい。
ウィーンよりすごかった。
◼︎カレル橋
この上でのパフォーマンスは、
バイオリンやマリンバなどの楽器で、
なんかちょっとオシャレな雰囲気だった。
うちらもすこし浸りたくなりました。
◼︎プラハ城
丘の上に立つめっちゃ広い、お城。
兵隊さんの交替式が本格的で面白かった。
◼︎時計台
この上からの眺めはキレイだった。
そして、毎時長針が12時を指すと、
仕掛けが動き出す。
毎時間すごい人だかりになる。
そして、よる10時にはプロジェクションマッピング。
これが、なぜかサッカーチーム?の紹介だった。
なぜ、この時計台で??笑
◼︎JAZZフェスティバル
広場で行われてて、250円くらいのビール片手にJAZZが聞けました。
なかなか通ですな。
こんな感じで、中世の雰囲気を色濃く残すプラハは、
ものすごい観光観光している街だった。
と、満足して、車中泊に移ろうと、
車に戻ってみると。
ぴらぴらピラー
Σ(゚д゚lll)
がしゃこーーーーん!!!!
ふぅーー。
( ゚д゚)
や・ら・れ・たーーー!
いや、もとい、
やってしまたーーーーーー!
書類によると、書いてある電話番号に電話してくれとのこと。
電話して、居場所を伝えると、
10分後くらいに警察到着。
これがニコニコしたフランクなおにーさん。
「運転者のパスポートと免許証みせて!」
「こことめちゃあかんのよー。」
「居住者用の道路なのよねー」
と言われ、凹んでいると、
「いい音楽が聞こえてくるねー」
「日本行ってみたいんだよねー」
と、励まされる。
いい奴だ笑
で、
「ここで、ペナルティを支払ってもらう必要がある」
お、来たなと思う。
「2000チェココロナ(1万円強)だ。」
んー。
(´・_・`)高いです。
「今現金がないから、ATMに先に行ってきていい?」
ほんとに現金がなかった。
「・・・んー君たちは今日チェコに着いたんだよね?明日帰るの?いくらもってるの?
・・・んーじゃあ、1000でいいよ。」
およよ?
値下がった笑
そんな感じでいいの?
と、こんな感じでトラブルは無事(?)終了。
いつものことながら、ヒヤヒヤ、ドキドキさせられますな、まったく。
ま、5000円くらいで済んでよかったー。
現金持ってなくてよかったー笑
プラハに車でお越しの方、青い線内に停めちゃいけませんよー。
そして、最後の話題、
チェコでは、お城に泊まれちゃうんですーーーってはなし♡
こーんなお城。
プラハから少し離れた田舎町。ズビロフ。
ここの丘の上にドンと建てられているお城にご宿泊いただけます。
一応、記念すべき誕生日だったので、
奮発して、お城の、しかもスウィートに(^ν^)
でーん!
ででーん!
ウェルカムドリンクもついてて、
昼間っから酔っ払い。
うっちーのこの写真好き笑
1時間スパを2人占めできるチケットもついてて、
真っ裸で、プールを泳ぐっていつもできない贅沢ができて笑
天蓋付きベッドで10時間くらい寝ました!!
幸せ!!!
お城スティオススメですよぉ。
チェコにお越しの際は、お城でご宿泊くださーい!
良い誕生日を迎えられました。
今年も良い年になるといいなー( ´ ▽ ` )ノ
ではでは、次はベルリン!
ドイツに戻ります。
さよーならー。
シンデレラ城のモデル、ノイシュバンシュタイン城と、ミュンヘンでW杯観戦
◼︎ホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城
ロマンチック街道の終着点は、ヨーロッパの中で最も行きたかった目的地の一つ、ノイシュバンシュタイン城!
あのシンデレラ城のモデルなったお城らしい。
昼過ぎに到着して早速、久しぶりのホテルにチェックイン。
この日は4日ぶりのホテル泊で、お城の麓のHotel Müllerというホテルのキャッスルビューを予約。(奮発)
ちなみにここまで3泊連続でパーキングエリア宿泊(車内)。
少し脱線すると、ドイツのアウトバーンのパーキングエリアも快適に泊まれるんです!
最大の利点はシャワーが2-3ユーロと格安なこと。
ネットもTmobileの電波を買っておけばだいたい使える。
車内で寝てても何も言われないし、インド人っぽいグループは駐車場の横の芝生にテントを張って寝てるぐらいフリーダム。笑
話を戻して、部屋からの眺め。
テラスも広い!
ご覧の通り、この日もあいにくの雨。。。
ドイツに到着して6日目なのに、晴れ間は数時間しか見てないという不運。。
まぁこれはこれで雰囲気があっていいんだけど、できれば晴れた姿も見たい。。
(夜はなんか不気味w)
と、いうわけで翌日の天気に期待して、この日はホテルのすぐ裏手にあるホーエンシュバンガウ城へ。
このお城もお城感満点で圧巻。
内部ツアーは日本語のオーディオガイド付きで11ユーロ(写真NG)。
翌日。
チェックアウトギリギリまでホテルをたんのうして、いよいよノイシュバンシュタイン城へ!
天気は、この日もビミョーで残念。。だけどごくたまに晴れ間も見える。
麓からお城までは歩いて30分。
そして登り切った先に・・・
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
すごいきれい!
これぞお城。お城オブザお城。
誰もがお城と聞いてイメージするだろうザ・お城!を具現化したような感じ。
こちらも見学ツアーは日本語のオーディオガイド付きで11ユーロ。
内部は写真NGなのが残念だけど、贅沢の限りを尽くした豪華絢爛な感じ。
テラスからは麓のホーエンシュバンガウ城と宿泊したホテルミュラーが見える。
お城が1番きれいに見えるポイントは、お城から少し離れたマリエン橋からの眺め。
ずーっと眺めてたいぐらい美しい。
◼︎ミュンヘン
この日はW杯決勝の日。スポーツバーで観戦。
そんな日に優勝国にいれるなんて、めったにない!
ゴーーーーール!!!!。
優勝が決まると、お店からタダでシャンパンが振舞われました。ラッキー!
そして案の定外は大騒ぎ!www
負けても騒ぐ渋谷のおかしな人たちとまでは行かないまでも、若者たちが発狂。
つられていくみも発狂。笑
お酒を飲んでしまったからパーキングエリアまで移動できず、路上の駐車場で寝てると酔っ払った若者たち何人かに窓ガラスノックされて、「何寝てんだよ、お前らも来いよ!」的な仕草。やべーこえー。((((;゚Д゚)))))))
次の日の朝、落ち着きを取り戻したマリエン広場。
市場みたいなとこではただの平日の昼間からビール祭りでオクトーバーフェストみたいになっとる。
キームゼーという湖に浮かぶ島までフェリーで渡って、森の中を歩くこと20分。
どーん!
これまたすごい。
ヴェルサイユ宮殿を模倣して、さらに豪華にして作ったらしく、内部の装飾はこれまでに行ったノイシュバンシュタイン城とかホーエンシュバンガウ城よりも豪華絢爛金銀キラキラ( Д ) ゚ ゚
(パンフレットの写真、大回廊)
部屋の中とかキンキラキンすぎて眩しくてこんなところで生活できんのか?ってぐらい。
本人はここに20日間ぐらいしか住んで無くて、失脚して謎の変死(暗殺?)を遂げたらしい。
湖畔のレストランで食事。
これまでドイツに来てから1日1食ぐらいレストランで食事してるけど、いっっっかいもハズレ無し!
ドイツ料理うまい!(・∀・)!
野菜、お肉、お魚、ドレッシングやソースも絶妙だし、お肉の調理も完璧で柔らかくてうまい!
イタリアやフランスは料理が美味しいイメージだったけど、ドイツもこんなに美味しいとは!
新しい発見。
(美しいお城の前で醜い変顔)
街の美しさNo.1のドイツ!ロマンチック街道ドライブのススメ(デメリットも)
ダンケシェン!
唯一喋れるドイツ語です。笑
こんにちは。現在私たちは、ロンドンを後にし、22ヶ国目、ドイツにきております(^ω^)
でも、私たちの気分はあまり冴えません。。
なんと、初日から、
雨!!!
写真がステキに写らないのもさることながら、
傘をなくした私たちには、
とっても酷な仕打ちです。くすん
さて、そんな雨の中、空港を後にし
向かった先は、レンタカー屋さん。
アメリカ横断もしたのに、ドイツ〜ベルギーへ。
こりないです。
陽気なレンタカー屋のお兄さんと、W杯のドイツ戦の話したり、
JAPANに来たいって話ししたりなんかして、
盛り上がりましたが、驚愕の事実を
彼が発する。
「マニュアル車しかないよ」
・
・・
Σ(・□・;)
わたし、まにゅある、うんてんしたの、
10年前くらい。。
どーにもこーにもできないようで。
しょーがないから、トライするよと意気込む。
結構マニュアルの運転は好きだったから、久しぶりに運転できるーとちょっと思った。
ま、これが不幸の始まりよね笑
マニュアルだし、保険はMAXに装備。
したら、めっちゃ高い!
12日間で、10万くらいになってしまった。。アメリカ1ヶ月と同じ料金。
ヨーロッパおそるべし。
で、乗ってみる。
12日間の愛車は、赤のプジョー。
エンジンぶるるん。
いきなりエンジン停止(°_°)
クラッチ踏まずに、エンジンかけたせい。
前途多難すぎる。。
そのご、レンタカー屋の周辺を20周くらいぐるぐる。
その間に、10回はエンストしたな笑
ドイツレンタカーの「デメリット」
・マニュアルの運転を強いられる。
・レンタカー代、そしてガソリンが高い。(リッター200円程度)
初日はレンタカーにして、
めちゃめちゃ後悔しました。。
でも今は、どっちかっていうと良かったかな。
ドイツには素敵な街が点在してるし!
今回のルートは、
という感じ。
ロマンチック街道はこんな感じ
◼︎ケルン大聖堂
めちゃでかい。そして、存在感が半端ない。
年代を感じる外壁が、中を彩るステンドガラスが、すべてが圧巻な歴史的建造物でした。
周辺で中華料理を食す。
やっぱり中国人は、ドイツですらどこにでもいるぜ。
◼︎フランクフルト
少しドイツっぽさもある、大都会。
ホテル高い!駐車場高い!
まー東京並みかな。
大聖堂や、
広場
街並み
定番のソーセージをたべ、終了。
ソーセージはその地によって、
いろんなソーセージ名物があるんだって
うまい!
◼︎ヴュルツブルク
世界遺産のレジデンス。
写真は撮っちゃダメだったからないけど、
お気に入りのシャンデリアを見つけたり、
階段の広間が素敵だったりしました♡
あと庭もきれいで、晴れてたらさいこーかな
そして、車中泊。
豆知識:
ドイツのパーキングエリアには、
なんと、2〜3ユーロで使用できるシャワーあり!
車中泊でもめっちゃ快適!お金かからなーい!でもトイレは有料。なんでやねん!
◼︎ローテンブルグ
とてもとても可愛い街へ。
おとぎ話に出てきそう♡
街並みも、
広場も、
店のディスプレイも
塔の上からの景色もパーフェクト♡
あと、興味深い博物館も。
中世犯罪博物館。
中世の時代、罪人への拷問が許されていた。
その歴史とか道具とかが置かれている。
中でも面白かったのは、
中世時代、夫が不在の際、奥さんにはかせる、金属のパンツみたいなのがあった。
用は足せるように穴が空いてて、
不貞をしないようにその金属に鍵をかけちゃう。笑
いつの時代にも浮気問題はあるんですな。
その後ふらっと入ったドイツ料理屋へ
結構うまい!
昼からのビールとワインにメロメロです。
そして、車で昼寝。
至高でした(^ν^)♡
街歩き。
静かで、ゆっくりするにはめっちゃいい町かも。
でも、ドイツはどこでもお店が閉まるのが早いんだな。17時とか。
◼︎ネルトリンゲン
3日ぶりに晴れたーーーーー(^ν^)
ここは、あの、最近人気の
進撃の巨人のモデルになったとこらしい!
それで一気に親近感。
外壁を一周。
巨人は埋まっているのか!?(進撃の巨人参照。)
確かに雰囲気はこんな感じだったかも!
そして、真ん中に佇む教会の塔。
うっちーは相当気に入ったのか、
いろんな角度からパシャパシャ。
しかし、残念ながら今日まで工事中のため、塔はクローズ。
残念でした。。
ただ、いい思い出ができたのが、
そこらへんのWiFiをひろって、
高評価の店を訪問。
ここがめーっちゃ当たり!!
パンが美味しい。
お酒も美味しい。
料理も美味しい!
いっぱいで真っ赤になるも、
飲み続ける!
最高でした♡
んで、また昼寝!笑
◼︎アウグスブルグ
ここも大都会。
街をふらふらしてみたんだけど、
印象的だったのが二つほど。
①市役所
歴史的建造物で、バロック建造物の世界最高峰と言われているらしい。
中でも、ゴールデンホールという、
金ぴかの部屋は、圧巻。
私はすこーし趣味悪いかなーとおもってしまったけど、笑 存在感はすごい。
こんなとこで日本のものと会えるとは笑
と聞くと、少しボロ目で、中級以下な施設を思い浮かべるかもしれません。
のんのん。
これが、こんなん!
こんなん!
住みたひ(°_°)
なんとここに住むための家賃が、年間0.88ユーロ(100円程度)とは驚き。
昔大金持ちが、物乞いをせずに貧乏人の自立を支援するために、建物を寄付した感じらしい。
とにかく、すっごいうらましい暮らしでした!
ここまで、4日間。
いろんな街の様々な風景を、
自分のペースで回れました♡
ということで、ドイツでレンタカーをオススメする理由は、
ドイツレンタカーの「メリット」
・自分たちの好きな場所を好きなだけ
・何キロでもスピードが出せる道路がある
(制限速度がない道路がたくさん。私は150キロまで挑戦してみた!)
ぜひ、ドイツでは、(マニュアルに自信があれば)レンタカーを!
では、まだまだドイツは続きます!
ロサンゼルスでまったりの後、21ヶ国目イギリスにキターー!
横断からロサンゼルスに戻った後は、再び地元気分満点でゆーーっくり。
ちなみにこちらが今回の横断ルート。
酷使したプリウスちゃんの総移動距離は述べ9150マイル=14640km。
これって太平洋をほぼ横断した距離って考えると果てしない。
ちなみに、車はプリウスにして大正解!!
平均燃費は21km/ℓでガソリン代合計670ドル。
レンタル代が300ドルぐらい高かったけど、十分元が取れてる。
で、ロスでは数日間ゆっくりしてたから、ほぼなんにもしてないんだけど、
行ったところを淡々と紹介。
1、ウォルトディズニーコンサートホール
変な形。
2、グリフィス天文台
夜景で有名。だがしかしラスベガスの夜景には及ばず。
3、これはオススメ、ラーメン屋TSUJITA ANNEX!
つけ麺うますぎ。日本にいてもなかなか出会えないお味。お酢が効いていい感じのスープ。また行きたい!
うますぎてがっついた為に写真なし。しもたー。
(番外編)NEX5r用のレンズを買いました。
写真を撮りまくりすぎ&レンズを変えまくりすぎて、普通撮り用のレンズが壊れました(涙
そこで手を出してしまったのがこのレンズ!!
SEL18200LE
通常撮りは広角18mmから、望遠は200mmまで、レンズ交換なしで撮れる最強のレンズ!!
カメラそんなに詳しくないからどんぐらいすごいのか知らんけど、これは便利。
本体よりデカイ。本体より高い(8万円)。
足りないのはあと腕だけか。。
名残惜しいロサンゼルスを後にして、大西洋をひとっ飛び。
長距離移動はビジネスクラスのメリットが最大限。
初のブリティッシュエアウェイズ便は、エエ方のタイプ!
座席が交互に個室っぽくなってて、少し広いし窓側からでも通路に出やすい創り。
フルフラットシートで爆睡&映画二本見てたらあっという間にロンドン到着。
この旅で21ヶ国目。
感想その1、物価高けーーー!!(驚愕)
ロンドンヤバイ。ヒースロー空港から市内まで電車で15分ぐらいで21ポンド=3700円。
そっから地下鉄20分ぐらい乗ったら5ポンド=900円。
(;゚Д゚)エエー
生きていくのが辛いです。。
感想その2、街がオシャレ。
歴史あるだけあって、建物がどれも可愛らしい。
アップルもオシャレ。
街ゆく人の服装もなんだかオシャレで、アメリカではみんな服装ちょーテキトーだったからビーサンヨレT余裕だったけど、ここでは恥ずかしい。
こちらはバッキンガム宮殿。
広場に人だかりがあると思って近づくと、ちょーどツールドフランスの真っ最中でした。
みんな選手たちを禿げます、、もとい、励ます為に集まったのか、すっごい人だかり。
「イギリス人は料理に興味がない」というのはもはや世界の常識なんだけど、かろうじて中でもパイが美味しいということでロンドン在住の友人に美味しいところに連れて行ってもらいました。
oxford circus駅の近くにあるTHE WINDMILLというパブ。
パイはロンドン一だという噂だけあって、味はなかなかでオススメできます。
そんなロンドン滞在ですが、「こんな高いとこ長居できるかーー!」と満場一致ですぐにこれからドイツに飛びます。
大英博物館とかミュージカルとか心残りはアフリカ前に戻って来た時に行くとして。
ドイツでは再びレンタカーでしばらく回ります。
ではまた!
横断ラストスパート!疲労と贅沢とそして緊張の瞬間と
こんにちは!
今回は、アメリカ往復横断の旅、終盤のお話。
今はというと、ほっと一息。愛しのLAにて、
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロしとります。
相当疲れていたのか、寝ても寝ても寝たりません。
さてさて、時は戻り、
パワースポットすぎた、セドナを後にし、
(パワースポットすぎて、イケメンになった?らしい)
向かった先は、抽選会。
何の抽選かって?
(これはネットから拝借)
これです。THE WAVEです。
1日になんと、20人しか入ることができず、
ネット予約で10人抽選(倍率は20倍とも)
そして、現地(Kanabという街)にて10人抽選
という方法でしか行くことのできない、希少な場所。
旅友たちは、みんな3回とか6回とか抽選に参加してて、
それでも当たるか当たらないか。
私たちはスケジュール的に一回しか参加できなかったから、
結構ダメ元。
でも一応、ワクワクと緊張を持ち合わせながら参加。
8時半申込の9時抽選開始で、
私たちは抽選会場の駐車場にて、車中泊。
7時半、起床。
まだ車は私たちのだけ。
今日は参加人数が少ないかも。と期待。
8時、パラパラと車が停車。
まーこんだけなら、希望あるかも。
8時15分、近くのモーテルからか、歩きでも、車でも人が押し寄せる。
あ、やっぱりそーなっちゃうのね。
8時半、抽選員みたいな人が、
今の時期WAVEに行くことの危険さをツラツラと話す。
それでも誰も引く人はいなかったけどね。
申し込み用紙にグループの代表者だけが
1枚記入する。
抽選の権利は1グループにつき一回だけ。
1グループで2枚書こうものなら、失格。
実際におばあちゃんが失格にされてたー((((;゚Д゚)))))))
きびしーーーー!
こんな雰囲気で、
ビンゴでもやるような道具で抽選笑
モノはちゃっちいけど、当たるものの大きさに、
ドキドキ。
カラカラカラ。
はずれ
カラカラカラ。
はずれ
カラカラカラ。
はずれ
ふぅー、まっ当たるわけがないよね。
と、結局はずれました( ;´Д`)
日本人たくさんいたけど、誰も当たってなかった笑
また次回挑戦しにいこーっと。
残念な気持ちを胸にしまい込み、
なんか、マイナーっぽいけど、年間来場者数が、国立公園の中でトップなんだって。その数300万人とも。
(1日平均1万人ってほんと?って感じだけど笑)
岩波がすごい、プチWAVEにて、
気持ちを少し満足させることができ、
目的の川下りへ。
川をじゃぶじゃぶ下っていくと、
素晴らしい景色に会えるという人気のトレッキングコース。
確かに絶景。
絶景。
絶景。
疲れた。。。
行けども行けども、目的地にはつかず。
結局途中で断念。
後から知ったんだけど、
このトレッキングコース往復8時間((((;゚Д゚)))))))
いや、相当な覚悟がないといけないよ?
んで、その日は横断最後のキャンプ。
(ザイオン内のキャンプ場オススメ。予約か、早めに行くべし!16ドルで、シャワー、ランドリー近くにあり。有料。)
自然の中で、風を感じながら寝っ転がるって気持ちいい!
これができなくなるのもさみしい気がする。
ま、風が強すぎてうるさくて夜は眠れなかったんですけど笑
いいとこも悪いとこもあるキャンプなのでした。
次の日、トレッキングを諦めた私たちは、
川でチャプチャプ。
予想以上に冷たい水に、アヒアヒさせられながら遊ぶ。
大自然の中とっても気持ちが良かった。
その後、最後の目的地、
そして、最後の贅沢の地。
眠らない街、ラスベガス!!
砂漠にぽつんとある娯楽地!
めーーーちゃ暑い!暑すぎる。
まーまー良いホテルもとって、
中華の美味しいお店で、
カクテルなんか飲んじゃって、
酔っ払って、1度死んで、笑
念願のシルクドソレイユ、プレゼンツの
"O"オーも見に行って、
美味しい日本食ブッフェにもいって
タワーの上の、絶叫マシーンにものって、ここでも死にかけて。。笑
たーくさん(予算内での)贅沢しました。
私はラスベガスの夜景が一番好き。
眠らない街は、本当に眠りませんでしたが、
私たちはがっつり寝ました。笑
これで横断はおしまい。
最後の運転はラスベガスから、ロサンゼルスまで車で4時間、夜の運転だったけど、
長距離に慣れすぎた私たちにとっては、4時間なんて余裕すぎました。
総走行距離、1万5000キロ((((;゚Д゚)))))))
使ったガソリン、7万円程度(プリウスちゃんさいこー♡)
アメリカのまとめは時間があれば、
やっとこうかなーと思ってます。
費用、ドライブの仕方、ルートなど記録しておきたいなと。
ま、これで結構辛かった、けどほんとーにアメリカってでかい、
土地によって様々な顔を見せてくれる
ステキな国だなと再認識しました。
(もちろん、悪いところも目につくけど笑)
1ヶ月、アメリカ往復横断の旅、終了。