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30才までに叶えたかった、夫婦ふたりの世界旅行記。インスタに写真あげてます!ID:ucchiii0310

シンデレラ城のモデル、ノイシュバンシュタイン城と、ミュンヘンでW杯観戦

◼︎ホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城

ロマンチック街道の終着点は、ヨーロッパの中で最も行きたかった目的地の一つ、ノイシュバンシュタイン城
あのシンデレラ城のモデルなったお城らしい。

昼過ぎに到着して早速、久しぶりのホテルにチェックイン。
この日は4日ぶりのホテル泊で、お城の麓のHotel Müllerというホテルのキャッスルビューを予約。(奮発)
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ちなみにここまで3泊連続でパーキングエリア宿泊(車内)。
少し脱線すると、ドイツのアウトバーンのパーキングエリアも快適に泊まれるんです!
最大の利点はシャワーが2-3ユーロと格安なこと。
ネットもTmobileの電波を買っておけばだいたい使える。
車内で寝てても何も言われないし、インド人っぽいグループは駐車場の横の芝生にテントを張って寝てるぐらいフリーダム。笑

話を戻して、部屋からの眺め。
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テラスも広い!
ご覧の通り、この日もあいにくの雨。。。
ドイツに到着して6日目なのに、晴れ間は数時間しか見てないという不運。。

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まぁこれはこれで雰囲気があっていいんだけど、できれば晴れた姿も見たい。。

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(夜はなんか不気味w)

と、いうわけで翌日の天気に期待して、この日はホテルのすぐ裏手にあるホーエンシュバンガウ城へ。
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このお城もお城感満点で圧巻。
内部ツアーは日本語のオーディオガイド付きで11ユーロ(写真NG)。
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翌日。
チェックアウトギリギリまでホテルをたんのうして、いよいよノイシュバンシュタイン城へ!
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天気は、この日もビミョーで残念。。だけどごくたまに晴れ間も見える。

麓からお城までは歩いて30分。

そして登り切った先に・・・
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*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
すごいきれい!
これぞお城。お城オブザお城。
誰もがお城と聞いてイメージするだろうザ・お城!を具現化したような感じ。
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こちらも見学ツアーは日本語のオーディオガイド付きで11ユーロ。
内部は写真NGなのが残念だけど、贅沢の限りを尽くした豪華絢爛な感じ。

テラスからは麓のホーエンシュバンガウ城と宿泊したホテルミュラーが見える。
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お城が1番きれいに見えるポイントは、お城から少し離れたマリエン橋からの眺め。
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ずーっと眺めてたいぐらい美しい。


お城を満喫した後は、世界遺産のヴィース教会に立ち寄って、ミュンヘンへ!
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この日はW杯決勝の日。スポーツバーで観戦。
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そんな日に優勝国にいれるなんて、めったにない!

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ゴーーーーール!!!!。

優勝が決まると、お店からタダでシャンパンが振舞われました。ラッキー!
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そして案の定外は大騒ぎ!www
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負けても騒ぐ渋谷のおかしな人たちとまでは行かないまでも、若者たちが発狂。
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つられていくみも発狂。笑
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お酒を飲んでしまったからパーキングエリアまで移動できず、路上の駐車場で寝てると酔っ払った若者たち何人かに窓ガラスノックされて、「何寝てんだよ、お前らも来いよ!」的な仕草。やべーこえー。((((;゚Д゚)))))))

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次の日の朝、落ち着きを取り戻したマリエン広場。
市場みたいなとこではただの平日の昼間からビール祭りでオクトーバーフェストみたいになっとる。
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ミュンヘンからオーストリアに向かう途中、ノイシュバンシュタイン城を作ったルートヴィヒ二世の最後のお城、ヘレンキームゼー城に立ち寄る。

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キームゼーという湖に浮かぶ島までフェリーで渡って、森の中を歩くこと20分。
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どーん!
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これまたすごい。

ヴェルサイユ宮殿を模倣して、さらに豪華にして作ったらしく、内部の装飾はこれまでに行ったノイシュバンシュタイン城とかホーエンシュバンガウ城よりも豪華絢爛金銀キラキラ(  Д ) ゚ ゚
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(パンフレットの写真、大回廊)
部屋の中とかキンキラキンすぎて眩しくてこんなところで生活できんのか?ってぐらい。

本人はここに20日間ぐらいしか住んで無くて、失脚して謎の変死(暗殺?)を遂げたらしい。

湖畔のレストランで食事。
これまでドイツに来てから1日1食ぐらいレストランで食事してるけど、いっっっかいもハズレ無し!
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ドイツ料理うまい!(・∀・)!
野菜、お肉、お魚、ドレッシングやソースも絶妙だし、お肉の調理も完璧で柔らかくてうまい!

イタリアやフランスは料理が美味しいイメージだったけど、ドイツもこんなに美味しいとは!
新しい発見。

これからさらに車で隣国のオーストリアチェコまで足を伸ばします。

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(美しいお城の前で醜い変顔)