豪華客船しめくくり
ついに、ついに、下船してしまいました(´Д` )
下界におりてきて、カップラーメンを食べ、自分で食器を洗い、
ひねれば出てたお湯も自分で沸かす
庶民の生活に戻りました笑
やる気が出ません。
気が緩み出したせいか、
ちょっと喉が痛くて、頭が痛いです。笑
そんな私ですが、思い出に浸るためにも、
南極以降のクルーズの模様をお伝えしたいと思います。
南極のあとは、終日観光、終日クルーズの繰り返し。
次の観光場所は、フォークランド。
南米の南東に位置するこの島は、イギリス領。
言語はブリティッシュイングリッシュだし、
通貨はポンドです。
かなり直近の1982年に1度、アルゼンチンが領土を奪い返そうと戦争をしたそうですが、今もイギリス領であることからわかるように、あえなく撃沈したそうです。
今もその戦争の爪痕である、
地雷などが島の一部にはまだ埋まっているそうな。
ここの観光のお目当てはというと、
ペンギンさま。
いろんな種類のペンギンがこの島では見れるのです。
1人20ドルのシャトルバスに乗り、
近くのマゼランペンギンがみれる海岸に。
は、発見です。(・Д・)ノ
かわゆすです♡
結構近いっす。
あ、ぼたもちでアシカです。
船の降り場にも!
んで、この海岸にあった、戦争の名残り
大砲の前で、打たれてみる。笑
そこから、私達の船(我が家)セレブリティインフィニティが見えたのでそれもパシャリ。
観光終えると、我が家に帰り、
(プレ夕食)寿司、出来たてパッタイからの
(夕食)フルコースディナー デザート付
次の日は終日クルーズで、
「朝、昼、昼、晩、晩くらいのご飯
+
ちょっとズンバダンス、ちょっと運動、ちょっとサウナ、ちょっとジャクジー、あとはショー」(※)
その次の観光地は、プエルトマドリン。
ここも目玉は動物たち。
アシカ、 ペンギン、でっかいアシカ(なんて名前か忘れた。)クジラまで見えることで有名のよう。
クジラは時期ではないらしく、見れず、
ペンギンは見たので、
とりあえず、アシカを見ることに。
地元のタクシーをチャーターしたのですが、
60キロ制限のところを120キロで飛ばし、ときには鳥さんをひきそうになりながら
車を走らせること1時間。
アシカどーーーん。
うじゃーーーー。
こんなにたくさんいました。
1時間半くらいいましたが、
景色も綺麗だし、
アシカが海を出たり入ったりしたり、
赤ちゃんもたくさんいて、
かわいらしい動きに、まったく飽きもせずいられました。
観光が終わると、我が家に帰り、やることといえば、
上記(※)の繰り返し笑
マイケルのモノマネ。踊りがうまい!
フォーマルデーにはこんなことして遊んだり。
で、また次の上陸地。
ここは、とはいえ見所というところはなく、街散策。
こんな景色や、
こんな建物、
こんな風景がみれる街でした。
ウルグアイの国旗
そしてこの日はクルーズ最後の夜。
ディナーでずっとサーブをしてくれた、
ゲンちゃん、ブラッドと写真を撮り、
※諸事情により、写真割愛
お酒を飲み、
なぜか私達の過去の暴露ばなしを、
深夜3時までさせられ笑、クルーズを終えました。
2週間って長いようで短く感じたけど、
いままでの生活と掛け離れた、船上の生活はこれくらいで十分かな。。
美味しい料理と、豪華な船内、
南極に行ける魅力と、楽しい仲間たち。
本当に船に乗ってよかったです。
楽しかった!
では、もとの生活に戻ります。
まだまだ旅は続きます(^ν^)
船からの夕日でさようなら。