標高4500Mの間欠泉と、10ヶ国目アルゼンチン入国!!
アタカマ観光の締めくくりは、世界で最高の標高にある、タティオ間欠泉。
日の出頃がオススメらしく、どのツアーも朝4時頃に出発という辛い設定。。。
6時前に到着するも、全然暗い。
このタティオ間欠泉は、標高4500mにあるらしく、世界最高の高さらしい。
今まで行ったことのある最高標高は去年登った富士山の3776mだから、自分たちにとっても未知の標高。
だんだんと空が明るくなってくる。
朝だし標高高いし、チョー寒い。。
出発する直前まで、温泉浴びる気マンマンで水着で来るつもりだった(笑)けど、水着だったら死んでました。
朝ごはんは、正真正銘の温泉卵!
寒い体にホットチョコレートが染み渡るε-(´∀`)
(思えばこの時から何か様子がおかしかった。。。)
日の出。
場所を変えて温泉プール。
いちお水着持ってきたものの、外寒すぎてムリムリムリ無理!((( ゚д゚)))
欧米人の方々は元気に飛び込んでらっしゃる。信じられん。。
そして、ノックアウト。(e_e)
富士山の悪夢再来。
(去年の富士登山でも下山時に高山病で苦しんだ。。。)
下山途中では野生動物観察。
ビクーニャとか、
アルパカとか。
モップかと思ったら犬だった。笑(マチュカという村)
アタカマ最後の晩餐。
なんだかんだで汐見荘から1週間以上同じ宿に泊まってるタム君ともこれでお別れだー。(・Д・)ノ
同じ宿のチリ人夫妻も合流。
日本語か英語なら1,2分ぐらいの会話が、スペイン語まったくわからんから単語と身振りで1時間ぐらいかけてなんとか会話。笑
食い切れないほどのスイカとビールももらえてラッキー!\(^o^)/
さて、翌朝はいよいよ10ヶ国目、アルゼンチンに突入!
出発が10月23日だったから、ちょーど丸3ヶ月が経過。
気分的には半年以上経ってる感覚だが。。。
バスは一番前の特等席!(たまたま)
アルゼンチンの国境に向けて、なだらかなアンデス山脈の上り坂をひた走る。
途中には塩湖があったり。
おれらの目的地は、南米のグランドキャニオン(?)と言われるウマワカ渓谷を見るために、フフイという町に。
到着!と思いきや、なんもない道路で訳も分からないまま降ろされる。。
降りる人数少なかったからなのか、予定より遅れてたからなのか、こーゆーもんなのか、、、ターミナルまで行ってくれず。。。
1時間歩き回ってなんとか宿に到着。
ホットドックが2つで100円、安い!
ちなみに、今アルゼンチンは経済が不安定でデフォルトの危機も囁かれていて、アルゼンチンペソの信用が急落中。
相対的に米ドルの価値が向上してて、公式レートは1USD=6.9ペソのところ、公然と闇レートが存在して、1USD=12ペソで換金できる。
おまけ。
彼女からの誕生日プレゼントらしい。
彼女、センスがよすぎるぜー!笑
クールジャパンだね!