It's a Small Wonderful World!!

30才までに叶えたかった、夫婦ふたりの世界旅行記。インスタに写真あげてます!ID:ucchiii0310

ウルル、風の谷、世界の中心

今日のブログは内容が濃すぎて写真も盛りだくさん。

アリススプリングスまでは飛行機でひとっ飛び。
そこからエアーズロックまで、レンタカーにするかツアーにするか、前日まで迷った結果、2泊3日のツアーに参加。

アリススプリングスからだとツアーの方が大正解!
レンタカーならエアーズロックまで飛んでからじゃないと、アリススプリングスから往復1000km以上のガソリン代と距離に加算されるレンタカー代がハンパない。

アリススプリングス到着後は、ツアーの準備。
「水は1人あたり3ℓ持って行きなさい。じゃないと死ぬよ?マジで。」
って3回ぐらい念を押され、「3ℓは大げさな」と思いながらも大量の水を購入。
宿の近くで買うと1.5ℓで4ドルもしたから、徒歩30分以上離れたスーパーから9ℓを歩いて運ぶ。
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腰が。。。

この日は金曜日で、なにやらクリスマスのお祭りがあるらしい!
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お金はないので、雰囲気と試食で最大限楽しむww
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帰りには花火も!!
パースのクリスマスパレード、マンドゥラーで少し見た花火に引き続き、祭運あるわーw

ツアーは早朝5時半に出発。
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THE ROCK TOURっていうツアーで1人330ドルだけど、代理店通すと294ドル。

ベトナムのハロン湾のツアーでは、欧米人の英語について行けず二人ぼっちな疎外感を感じた苦い思い出もあり、不安を抱きながらの出発(´-`)(´-`)
前日の夜に同じ宿で酔っ払ってヒャッハーしてる若者集団がいて、これと同じだったらどーしようかと。。
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朝日に照らされながら、広い大地をひた走る。
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道中は自己紹介とアイスブレークで、窓にお絵かきタイム。

オレら以外にはドイツ、フランス、カナダ、アメリカ、オーストラリア、ロシア、韓国の人たちがいて、すごい多国籍。
年代もバラバラだし、すごいいい人そうだし、まぁ溶け込めそうで一安心。
(実際3日間一緒にいてみんなすんげーいい人ばっかでマジ感動でした。)


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ガソリンがリッター2.5ドルとか、ヤベー
レンタカーにしてたら死んでた((((;゚Д゚)))))))

まずはウルルまでの道中を寄り道して、キングズキャニオンでトレッキング。
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『世界の中心で愛を叫ぶ』のラストシーンが収録されたところ、らしい。ので叫んでみる。笑
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3時間のトレッキング後、さらに西に進んで今夜のキャンプ地へ。
道中ではキャンプファイヤー用の薪拾い。
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まったく役立たずな状況が激写される。悲しす´д` ;

夕日はウソみたいに赤い。
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キャンプファイヤーで食事。
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薪拾いでの不手際を取り返そうと、必死でがんばる笑

キャンプの周りには何もなくて、月明かりがすごく明るい。
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オリオン座もくっきり。

大地の上で、寝袋で就寝。
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月明かりと星空の下で、すごく開放的な気分。貴重な体験。
(最近のカメラすごい!肉眼で見えなくてもカメラならくっきり撮れる。)

次の日は、ウルルを少し通り過ぎて、カタジュタへ。
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風の谷っていう名前がついてるけど、ナウシカのモデルってわけではないらしい。
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とはいえ、見ればみるほどナウシカの風の谷そのまんま!メーヴェが飛んできて、ひょっこりオウムがいてもおかしくない雰囲気。
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午後から、いよいよウルルへ。
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周囲をトレッキング。f:id:WorldTravelDiary:20131218130115j:plain

ちなみに、ウルル登頂について。
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ウルルはアボリジニの聖地で、登頂には賛否があるものの、登れたら登ろうと思ってたんだけど、結局登らず。
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時間と条件によってはゲートも解放されるんだけど、いたるところに「登らないでください」って書いてあるし、カルチャーセンターには「登りません」っていう誓約サインもあるし、ガイドさんも10分ぐらい危険性とか聖地だからとか登るべきでない理由をとうとうと語るし、これじゃ登れないよ。
ゲートを解放せずに「登頂禁止」にするならまだわかるんだけど、ナゼ登頂が可能なのかがわからないレベル。

夕方はウルルの夕日。
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ビール片手に上機嫌。笑
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夕日に照らされて赤く染まるウルル。
なんとも言えない心地よい時間。

この日もキャンプサイトで寝袋で就寝。
(-_-)zzz
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翌朝4時起きで朝日鑑賞。
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午前はウルルを一周するルートを3時間ぐらいかけて周り、
帰りにはちょっとした動物園に寄ってアリススプリングスには夕方到着。
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と、いう感じで、まだまだブログじゃ語り尽くせないほど充実した旅でございました!