It's a Small Wonderful World!!

30才までに叶えたかった、夫婦ふたりの世界旅行記。インスタに写真あげてます!ID:ucchiii0310

ハプニングと解消法@南米

現在、アルゼンチンのブエノスアイレス滞在中です。
日本人しかいない宿、日本旅館にスティ中。

一泊100(1000円くらい)ペソだけど、連泊すると安くなって、
私たちは、4泊連泊で1泊で90(900円くらい)ペソ。
ルールはいろいろ厳しいけど、設備、娯楽(まんがたくさん、ネット快適)的にはとーっても良いところ♡

ブエノスアイレスに来る機会があれば、オススメです(^^)
ドミトリーしかないので、節約思考向けですが。
 
さてさて、ブエノスアイレスでのスティはどーかというと、
南極クルーズが間近に迫ってきて、
ドレスやスーツをお買い物する以外、
特段なんもしてません。笑

f:id:WorldTravelDiary:20140131114317j:plain

お買い物はとにかく安い!
もちろんピンキリなんだけど、
スーツ最安値で3000円くらい。
ドレスも2000円くらいで買える!

日本なら1万円位内が安いと思ってたけど、こっちは、5000円いったら高いな。
と思ってしまう不思議。

そしてアルゼンチンの大きな特徴といえば、
肉!!!

安い!
うまい!

ひき肉、牛100%が500gで180円!
やばし。

でも。。このくらいしか書くことがありません。笑

なので、最近起きたハプニングを旅人に役立つかなーっていう、情報も交えてお伝えしとこっかな!


ハプニング① カメラが壊れた!

うっちーがだいぶ悲しみにくれていた、
カメラトラブル。

確かに旅人の中には、カメラが壊れたら、
旅の楽しみが半減するって人も多いと思う。

うっちーは1分に5回くらいため息ついてて、
ちょっとめんどくさくなりそうだったので笑、
急いでググったら、ありましたよ。
南米でも、評判のいい、カメラ修理屋さん。
f:id:WorldTravelDiary:20140131114351j:plain

2012年の情報のお店の場所とは、移転してましたので、ご注意を〜

f:id:WorldTravelDiary:20140131114446j:plain
こんな入口を入り、

f:id:WorldTravelDiary:20140131114518j:plain
こんな扉を入ると

f:id:WorldTravelDiary:20140131114554j:plain
こんな感じの店内です。
病院の待合室みたいー

私たちのカメラの場合、中のシャッターが開かなくなった症状。
で、1200ペソ(12000円くらい)で丸2日で直してもらえました!

他の都市では、2週間とか言われたのに!
すごい!

南米でカメラが壊れた方は、
こちらに立ち寄ってみては?


トラブル② バスが来ない!!(+スペイン語がわからない)

これは、まじで困った話。

コルドバから、ブエノスアイレスのバスをバス会社でとったのですが、
いつもは時間通りに出発する、アルゼンチンのバスが、待てども待てども来ない。(´Д` )

出発定時、死ぬ思いで、インフォメーションのおやじにお伺いをたてる。

「待て待て、そこに来るから待っとけ!」(わかっているのはジェスチャーのみ)

と言われ、待つことに。

30分。
1時間。

その間に別のバスは定時に出発していく。

もー我慢ならん!
夜の11時半くらいになってるし、
夜のバスターミナルはこわいっちゅーねん!

バス会社にかけあってくる!

と、意気込んでむかって受付のねーさんに伝えられる言葉は、

「到着、遅れる?」(カタコトスペイン語)

んで、返された言葉は、なに言ってんだが、さっぱりわからないが、
パソコンを叩き出す。

画面を見せてくれると、
1:30の表示。

この時間のバスをとってくれる、
という意味らしい。

もーとりあえず、状況はわからんが、
うなずき、チケットをもらう。

気になる料金は、

なぜか返金。

というのも、私たちがとってたクラスは、
2番目のクラス。
新しいバスは、1番したのクラス。
なので、差額をご返金とのこと。

あ、そんなことしてくれるのね?
プラスでかかるんじゃないのね?

意外と、柔軟な対応に感謝しつつ、
チケットを握りしめ待つことに。

その後のバスも遅れたけど、
トイレもめっちゃきたないバスだったけど、
とにかくよかった!

まー当たり前にこのケースは、バス会社に相談するとは思いますが、
バスに乗り遅れても、無料で変えてもらえる可能性高しなので、
こんなときは、みなさんも諦めないでくださいねー

以上、私たちのトラブルと解決法でした!

※おまけ
ブエノスアイレスに着く前に立ち寄ったコルドバから、
1時間くらいのところに、
チェ・ゲバラの生家があるとのことで、
行ってみる。
ちっちゃなバスで、ALTA GRACIAという町に。
行き1人、15ペソ、帰り、17.5ペソ。
(この誤差のせいで、ギリギリのお金しか持ってなく、帰りのバス代が足りなくて、バス会社の人に笑われる。なんとかドルで払い窮地を逃れる。笑)

一部を写真でご紹介。
f:id:WorldTravelDiary:20140131115219j:plain
f:id:WorldTravelDiary:20140131115255j:plain
きれいな町並み。

f:id:WorldTravelDiary:20140131115237j:plain
黄昏モード。

f:id:WorldTravelDiary:20140131115311j:plain
銅像と遊ぶ。

んで、チェ!
ここは、5歳から16歳まで過ごした家なんだって!
f:id:WorldTravelDiary:20140131115824j:plain
入口。

f:id:WorldTravelDiary:20140131115847j:plain
映画にもなった、南米を旅したバイク。
かっちょええ。

f:id:WorldTravelDiary:20140131115923j:plain
ふむ。

f:id:WorldTravelDiary:20140131115942j:plain
ふむふむ。

f:id:WorldTravelDiary:20140131120109j:plain
かっちょいい生き様と、かっこいい風貌。
ちょっとはこれからうっちーも近づけるかなー?笑

ちょっと文字が多くなってしまった!!
読みづらく、すみませぬ。。

では、チャオ♡