ハプニングと解消法@南米
現在、アルゼンチンのブエノスアイレス滞在中です。
日本人しかいない宿、日本旅館にスティ中。
一泊100(1000円くらい)ペソだけど、連泊すると安くなって、
私たちは、4泊連泊で1泊で90(900円くらい)ペソ。
ルールはいろいろ厳しいけど、設備、娯楽(まんがたくさん、ネット快適)的にはとーっても良いところ♡
ブエノスアイレスに来る機会があれば、オススメです(^^)
ドミトリーしかないので、節約思考向けですが。
さてさて、ブエノスアイレスでのスティはどーかというと、
南極クルーズが間近に迫ってきて、
ドレスやスーツをお買い物する以外、
特段なんもしてません。笑
ブエノスアイレスの町並み
お買い物はとにかく安い!
もちろんピンキリなんだけど、
スーツ最安値で3000円くらい。
ドレスも2000円くらいで買える!
日本なら1万円位内が安いと思ってたけど、こっちは、5000円いったら高いな。
と思ってしまう不思議。
そしてアルゼンチンの大きな特徴といえば、
肉!!!
安い!
うまい!
ひき肉、牛100%が500gで180円!
やばし。
でも。。このくらいしか書くことがありません。笑
なので、最近起きたハプニングを旅人に役立つかなーっていう、情報も交えてお伝えしとこっかな!
ハプニング① カメラが壊れた!
うっちーがだいぶ悲しみにくれていた、
カメラトラブル。
確かに旅人の中には、カメラが壊れたら、
旅の楽しみが半減するって人も多いと思う。
うっちーは1分に5回くらいため息ついてて、
ちょっとめんどくさくなりそうだったので笑、
急いでググったら、ありましたよ。
南米でも、評判のいい、カメラ修理屋さん。
2012年の情報のお店の場所とは、移転してましたので、ご注意を〜
こんな入口を入り、
こんな扉を入ると
こんな感じの店内です。
病院の待合室みたいー
私たちのカメラの場合、中のシャッターが開かなくなった症状。
で、1200ペソ(12000円くらい)で丸2日で直してもらえました!
他の都市では、2週間とか言われたのに!
すごい!
南米でカメラが壊れた方は、
こちらに立ち寄ってみては?
トラブル② バスが来ない!!(+スペイン語がわからない)
これは、まじで困った話。
いつもは時間通りに出発する、アルゼンチンのバスが、待てども待てども来ない。(´Д` )
出発定時、死ぬ思いで、インフォメーションのおやじにお伺いをたてる。
「待て待て、そこに来るから待っとけ!」(わかっているのはジェスチャーのみ)
と言われ、待つことに。
30分。
1時間。
その間に別のバスは定時に出発していく。
もー我慢ならん!
夜の11時半くらいになってるし、
夜のバスターミナルはこわいっちゅーねん!
バス会社にかけあってくる!
と、意気込んでむかって受付のねーさんに伝えられる言葉は、
「到着、遅れる?」(カタコトスペイン語)
んで、返された言葉は、なに言ってんだが、さっぱりわからないが、
パソコンを叩き出す。
画面を見せてくれると、
1:30の表示。
この時間のバスをとってくれる、
という意味らしい。
もーとりあえず、状況はわからんが、
うなずき、チケットをもらう。
気になる料金は、
なぜか返金。
というのも、私たちがとってたクラスは、
2番目のクラス。
新しいバスは、1番したのクラス。
なので、差額をご返金とのこと。
あ、そんなことしてくれるのね?
プラスでかかるんじゃないのね?
意外と、柔軟な対応に感謝しつつ、
チケットを握りしめ待つことに。
その後のバスも遅れたけど、
トイレもめっちゃきたないバスだったけど、
とにかくよかった!
まー当たり前にこのケースは、バス会社に相談するとは思いますが、
バスに乗り遅れても、無料で変えてもらえる可能性高しなので、
こんなときは、みなさんも諦めないでくださいねー
以上、私たちのトラブルと解決法でした!
※おまけ
1時間くらいのところに、
チェ・ゲバラの生家があるとのことで、
行ってみる。
ちっちゃなバスで、ALTA GRACIAという町に。
行き1人、15ペソ、帰り、17.5ペソ。
(この誤差のせいで、ギリギリのお金しか持ってなく、帰りのバス代が足りなくて、バス会社の人に笑われる。なんとかドルで払い窮地を逃れる。笑)
一部を写真でご紹介。
きれいな町並み。
黄昏モード。
銅像と遊ぶ。
んで、チェ!
ここは、5歳から16歳まで過ごした家なんだって!
入口。
映画にもなった、南米を旅したバイク。
かっちょええ。
ふむ。
ふむふむ。
かっちょいい生き様と、かっこいい風貌。
ちょっとはこれからうっちーも近づけるかなー?笑
ちょっと文字が多くなってしまった!!
読みづらく、すみませぬ。。
では、チャオ♡