遺産No.1自己認定!やっぱりマチュピチュはすごかった!
こんにちは。
ここ、3日以上満足に食事ができていないいくみんです。
(お腹は空くのに食べると胃が痛い。。)
今日も我慢できずに、チャーハン食べたらやっぱり、気持ち悪いです。。しょぼん。
保険入ってるんだから、病院に行けばよかったと後悔中。(T ^ T)
さて、そんな状態で、行ってきました。
マチュピチューーー♡
ずっとずっと憧れてた。
天空の城ラピュタのモデルだって知った時から、
行って見たかった。
私たちのマチュピチュへの旅は、3日間。
(ちなみに、最近ずっと2人きりだから、久しぶりに日本人の仲間見つけてみんなでマチュピチューと思ってたのに、クスコの宿にいた人たち、ほとんど行った後だった。。)
1日目は、オリャンタイタンボにて
2日目は、マチュピチュ村にて
3日目が、念願のマチュピチュへ!!(^∇^)
としました。
オリャンタイタンボとは!
説明しよう!
インカの時代、宿場町とも要塞とも言われていた街で、現在は、クスコからマチュピチュに行く中間地点の街で少し遺跡あり。
マチュピチュに行く鉄道の駅もあるよ。
この街は、雰囲気本当に気に入った!
(私田舎ないけど)田舎に帰ってきたような感覚。
で、こんなお気に入りの街を。。
私は寝込んで、過ごすことに。
。。お腹痛い。
うっちーが遺跡に行ったので、写真でどーぞ。(入場料がバカ高く、70ソル=2500円くらい。)
で、何もしないまま、マチュピチュ村へ。
マチュピチュ村は、説明するまでもなく、
マチュピチュに1番近い村。
ここに行くのに、列車という選択肢が、観光客には一般的。(所要時間一時間半程度)
でもこれもバカ高い。
高いのは往復7万円以上。普通のでも往復15000円はしてしまう。
でも、他の選択肢は、
車(所要時間5時間)+歩き(所要時間3時間半くらい?)
足元見られてる感じ。
ペルーはマチュピチュでもっていますな。
ほんとーは、バックパッカーらしく、
「他の選択肢」で行きたかった。
線路の上を歩くらしく、スタンドバイミー風、やりたかった。
元気があれば。。
ということで、私たちも往復電車で。
快適でしたよ。はい。
マチュピチュ村は、日本の温泉地みたいなところ。
そこに、フレンチで有名なとこがあるとの情報をキャッチ!
高いけど、(フルコース1800円くらい)行っちゃった!
結果、めっちゃうまかったよ!
後悔なし!
マチュピチュ村ではぜひ、フレンチをどーぞ。カジュアルです。
ここで、明日マチュピチュなので、
あーした天気にしておくれーーー!
さて、3日目。天気は晴れーーー!
てるてる坊主がきいたかな?
まだ日が登り切らない、5時半。
バスにて、マチュピチュ遺跡へ。
どきどき。
わくわく。
入り口。
まだ遺跡は、見えない。
進む。どこどこ??
。。。どーーーーーーん。
やばい。この存在感。
上から眺めてみる。
どどどーーーーん。
なんでなんだろう?
ずーっと見てるのに、その瞬間瞬間、違う魅力が見えてきて、見てて飽きない。不思議な感じ。
これ、めっちゃラピュタっぽい。
これがマチュピチュの魅力??
そして、ネットで予約しておいた、
ワイナピチュ。
(ネットで予約できるけど、Nationalbankで支払いして、さらにマチュピチュ村でチケットを受け取らなきゃいけなかった)
マチュピチュ遺跡から標高差300mの山の上から、遺跡が見渡せるというポイント。
調子悪いけど、がんばりました。
少し急勾配だけど、がんばれば、一時間弱で頂上まで行けるので、ちょうどいい感じ。
で、この眺め。
私的には、最初の見晴らし台からの眺めが一番好きですが、これはこれで、登ってよかった!
欲張りたい人にオススメ。
その他、マチュピチュ遺跡をじっくり見ても、興味深いものばかり。
ただ、5時半から13時くらいまで歩きっぱなしなので、
疲れはピーク。
マチュピチュの魅力には、確かに後ろ髪引かれるけど、このへんで。
帰りの電車は少し贅沢。
ビスタドーム!!
といっても、真ん中のレベルですが。なにか?
シルバーも事前に用意され、
内装もこぎれい。
変なイベントもあった。
ちょっとめんどくかった。。
一大イベントだったマチュピチュもこれで、しゅーりょー。
ドキドキした。
魅力的だった。
(値段が)高かった。
そんな、マチュピチュでした。
うっちーは、ベッカムを意識してません笑