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30才までに叶えたかった、夫婦ふたりの世界旅行記。インスタに写真あげてます!ID:ucchiii0310

遺産No.1自己認定!やっぱりマチュピチュはすごかった!

こんにちは。
ここ、3日以上満足に食事ができていないいくみんです。
(お腹は空くのに食べると胃が痛い。。)
今日も我慢できずに、チャーハン食べたらやっぱり、気持ち悪いです。。しょぼん
保険入ってるんだから、病院に行けばよかったと後悔中。(T ^ T)

さて、そんな状態で、行ってきました。
マチュピチューーー♡
ずっとずっと憧れてた。

天空の城ラピュタのモデルだって知った時から、
行って見たかった。

私たちのマチュピチュへの旅は、3日間。
(ちなみに、最近ずっと2人きりだから、久しぶりに日本人の仲間見つけてみんなでマチュピチューと思ってたのに、クスコの宿にいた人たち、ほとんど行った後だった。。)

1日目は、オリャンタイタンボにて
2日目は、マチュピチュ村にて
3日目が、念願のマチュピチュへ!!(^∇^)

としました。

オリャンタイタンボとは!
説明しよう!
インカの時代、宿場町とも要塞とも言われていた街で、現在は、クスコからマチュピチュに行く中間地点の街で少し遺跡あり。
マチュピチュに行く鉄道の駅もあるよ。

この街は、雰囲気本当に気に入った!
(私田舎ないけど)田舎に帰ってきたような感覚。
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で、こんなお気に入りの街を。。

私は寝込んで、過ごすことに。
。。お腹痛い。


うっちーが遺跡に行ったので、写真でどーぞ。(入場料がバカ高く、70ソル=2500円くらい。)
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で、何もしないまま、マチュピチュ村へ。

マチュピチュ村は、説明するまでもなく、
マチュピチュに1番近い村。

ここに行くのに、列車という選択肢が、観光客には一般的。(所要時間一時間半程度)
でもこれもバカ高い。
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高いのは往復7万円以上。普通のでも往復15000円はしてしまう。

でも、他の選択肢は、
車(所要時間5時間)+歩き(所要時間3時間半くらい?)

足元見られてる感じ。
ペルーはマチュピチュでもっていますな。

ほんとーは、バックパッカーらしく、
「他の選択肢」で行きたかった。
線路の上を歩くらしく、スタンドバイミー風、やりたかった。

元気があれば。。

ということで、私たちも往復電車で。
快適でしたよ。はい。
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マチュピチュ村は、日本の温泉地みたいなところ。
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そこに、フレンチで有名なとこがあるとの情報をキャッチ!
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高いけど、(フルコース1800円くらい)行っちゃった!

結果、めっちゃうまかったよ!
後悔なし!
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マチュピチュ村ではぜひ、フレンチをどーぞ。カジュアルです。


ここで、明日マチュピチュなので、
あーした天気にしておくれーーー!
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さて、3日目。天気は晴れーーー!
てるてる坊主がきいたかな?


まだ日が登り切らない、5時半。
バスにて、マチュピチュ遺跡へ。
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どきどき。
わくわく。

入り口。
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まだ遺跡は、見えない。


進む。どこどこ??
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。。。どーーーーーーん。
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やばい。この存在感。


上から眺めてみる。
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どどどーーーーん。
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なんでなんだろう?
ずーっと見てるのに、その瞬間瞬間、違う魅力が見えてきて、見てて飽きない。不思議な感じ。
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これ、めっちゃラピュタっぽい。

これがマチュピチュの魅力??
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そして、ネットで予約しておいた、
ワイナピチュ。
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(ネットで予約できるけど、Nationalbankで支払いして、さらにマチュピチュ村でチケットを受け取らなきゃいけなかった)

マチュピチュ遺跡から標高差300mの山の上から、遺跡が見渡せるというポイント。
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調子悪いけど、がんばりました。
少し急勾配だけど、がんばれば、一時間弱で頂上まで行けるので、ちょうどいい感じ。
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で、この眺め。
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私的には、最初の見晴らし台からの眺めが一番好きですが、これはこれで、登ってよかった!
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欲張りたい人にオススメ。


その他、マチュピチュ遺跡をじっくり見ても、興味深いものばかり。
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ただ、5時半から13時くらいまで歩きっぱなしなので、
疲れはピーク。

マチュピチュの魅力には、確かに後ろ髪引かれるけど、このへんで。

帰りの電車は少し贅沢。

ビスタドーム!!

といっても、真ん中のレベルですが。なにか?

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シルバーも事前に用意され、
内装もこぎれい。

変なイベントもあった。
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ちょっとめんどくかった。。

一大イベントだったマチュピチュもこれで、しゅーりょー。



ドキドキした。


魅力的だった。


(値段が)高かった。


そんな、マチュピチュでした。

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うっちーは、ベッカムを意識してません笑