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30才までに叶えたかった、夫婦ふたりの世界旅行記。インスタに写真あげてます!ID:ucchiii0310

デリー到着

初日からいきなり試練。
空港から最大限の注意を払っていたにもかかわらず、詐欺師に変な代理店までつれていかれる´д` ;

まず、誤算はホテルの迎えがこなかったこと。
agodaから送迎付きのプランで申し込んで備考欄でも念押しして書いたのに、後で確認したところ「聞いてない」と。
教訓は、直接ホテルにメールすべき。

ニューデリーまでのメトロは意外とキレイ。
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ついてからがちょーーータイヘン。
荷物多いし地図がようわからんし。

やつらに騙されてしまいがちな理由はこれ。
  • 信頼できるっぽい人がグル。駅の係員とか、セキュリティゲートの係員とか。
  • いろんな場所で、いろんな人が、同じ偽情報を言う。一度だと疑わしくても全く関係なさそうな人から何度も聞くと信じかけてしまう。今回は「今日はフェスティバルだから許可がないとメイン通りにはいけないよ」
  • 詐欺を心配してるような口ぶり。「ガイドブック出すと狙われるよ」とか「変なタクシーに捕まらなくてよかったね」とか
徒歩じゃらちがあかなくて、仕方なく乗ったオートリクシャーで移動したら、許可証をくれるという場所まで連れて行かれる。疑い度60%
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この時点でだいぶ怪しかったんだけど、その場所に着いていろいろやり取りして、ホテルに電話して確認が取れないと許可出せないらしい。疑い度70%
で、案の定電話すると、「予約は来月でしか入ってないよ。今日予約取れてないから泊まれないよ」と。疑い度90%
(電話機にも細工がしてあって、ホテルの番号をちゃんと押してもつながるところは同じっぽい)
直接話すから変われと言って話してると、「予約してるホテルの電話番号を言えない」ことと、「予約者であるおれの名前が正確に言えない」ことで、100%詐欺確定。

ゴリ押しで駅まで戻してもらって、詐欺師たちの制止を振り切って、なんとか駅の中に。
体制を整えて作戦会議。

それからも10苦労ぐらいあって、ようやくホテルに無事着いたのは飛行機到着から5時間後。
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初日からめたくそ疲れた´д` ;´д` ;´д` ;

インドおそるべし。
明日からは腹痛との戦いか。。。